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モデルの体型を目指す筋トレ方法

2020.5.28

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みなさんは、モデルさんの様な体型に1度は憧れたことは憧れたことはありませんか!??きっと多いと思います。今日はモデルさんもやってる超簡単で基本的なトレーニングを紹介していきます。

目次
  • モデルさんってトレーニングしているの!??
  • モデルさんもやっている基本トレーニング
  • まとめ

モデルさんってトレーニングしているの!??

モデルさんはもともと体型がいいから何もしなくてあの体型になれている思っていませんか!?きっともともと体型が良くてデビューした人も多いと思いますが、モデルになってから更に努力している人の方が多い気がします。

近年はフィットネスブームが盛んになって自分がトレーニングしていることをInstagramやYouTubeなどで公表している人が多いですね。

◆トレーニングがされているモデルさん達
・菜々緒
・中村アン
・ローラ
・藤田ニコル
・玉城ティナ
・三吉彩花
・八木アリサ

など多くのモデルさんがトレーニングをしています。
これはほんの一部なのでもっと多くのモデルさんや女優さんが行っています。

では、なぜトレーニングをしているのか、もう体型が良いからしなくても良いのではと思っている人はいませんか!??

それは違います。体型が良いからしなくても良いだと後に体型が崩れてきます。見え方も変わってきます。見え方を気にする世界のモデルさんは、ただ体重が少ないだけだと体型として美しくなれません。ただ痩せている人、体がしまって見えないのです。

そこで、トレーニングをして筋肉をつける必要があります。
筋肉をつけることでより体のメリハリがでてしまって見え、みんなの憧れの体型になるのです。それは続けることで手に入れることができ、やめるとまたもと通りになります。定期的に続けることが大事です。
また、モデルさんも皆さんと同じように人間です。食べたいものも沢山あるし、毎日食事に気をつけて一生ダイエットを考える人生なんて地獄です。食べても太りづらい体型を手にするのもまたトレーニングになります。

みなさんもトレーニングをしてモデルさんの様な体型を目指して見ませんか!?

モデルさんもやっている基本トレーニング

◆フロントブリッジ
これは、1度は皆さんもやった事があるのではないでしょうか?とても基本的な体幹トレーニングのエクササイズです。
なぜこれが、大事かと言うと体幹は体の軸になります。トレーニングをする時に体の軸がブレると効かせたい部位(お尻や、背中、腕)などにうまく効かせることが出来ずただ体を動かして疲れただけになります。まずこの基本的なキープする種目で体幹をつけ、そこから動きを加えた似ている種目をすることをお勧めします。キープができないのに動いている方が激しく消費できそうと思っても、うまく体幹が使えていないことになるので効き目がなくなります。

・肩の下に膝がくるように着いたら頭から踵までを一直線になるようにセットします。
※この時に、肩がすくまない、肩甲骨がよらない、腰が反らない、お尻が上がらない、ように気をつけます。

◆サイドブリッジ
フロントブリッジでうつ伏せの状態で安定して出来る様になったら横向きになってお腹の横側も意識して使っていきましょう。

・肩の下に膝がくるように着いたら頭からつま先まで一直線になるようにセットします。
※この時に、肩がすくまない、腰が反らない、お尻が落ちない、体が開かない、体がくの字に折れない、ように気をつけます。
よく、できているつもりでも、くの字になっていることが多いです。マットのラインに沿って行うと自分がズレているのに気づくことができわかりやすいです。

◆グルートブリッジ
お尻の種目です。お尻と太腿の間に境目を作りヒップアップに繋がります。女性は特にたれ尻が気になると思います。

・膝を立てて仰向けに寝ます。
・足を肩幅に広げて膝も開きます。(ゴムバンドがあれば、膝の上につけると効果的です。)
・膝を閉じないようにお尻を持ち上げ、膝を閉じないようにお尻を下げます。
※お尻を下ろすときに腰が反らないように気をつけます。

◆ワイドスクワット
お尻を中心に足をワイドにすることで内腿も効かせていくトレーニングです。

・足を肩幅より少し大きめに開き、つま先を少し外に向けます。
・お尻を後ろに引っ張りながら深くお尻を下げていきます。

※重心を落とすときに、膝が前に出ない、膝が常にうちに入らない、体が丸くならない、ように気をつけます。

まとめ

こんな感じで、少しずつレベルを上げながらトレーニング種目を書きました。みなさんもいきなりハードなものから行うよりも基礎ができるようになってから徐々にレベルを上げることをお勧めします。スクワットとなど意外とフォームが難しくなってくるので一度専門的なトレーニング施設でフォームを教えてもらうこともいいですね!スクワットが楽に出来る、膝が痛くなるなどがあれば、少し間違ったフォームをやっている可能性があります。正しいフォームでトレーニングをした方が最短でモデルのような体型になれるし、辛いトレーニングも楽しくなりますね。

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佐藤 廉

佐藤 廉

国際武道大学 体育大学出身 大学時代、自身が空手道選手でありながら学生トレーナーとして、学生アスリートのトレーニングをサポート。 社会人になり、Personal training gym MEXTRに入社。 年間2000セッションを担当するなど、お客様の身体づくりに貢献。 資格:健康運動指導士 NASM-PES JATI-ATI 日本赤十字社 救急法救急員

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