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『いきなりステーキ』栄養素を徹底解説!!

2020.6.12

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こんにちは、MEXTRの佐藤です。

本日は『いきなりステーキ』の栄養素を解説していきます!!

本記事の目次
  1. ヒレステーキ
  2. ワイルドステーキ
  3. ワイルドハンバーグ
  4. 国産牛リブロース
  5. 国産牛サーロインステーキ

「ヒレステーキ」(200g)

【栄養素】

エネルギー:565.6kcal
たんぱく質:54.3g
脂質28.8g
炭水化物:9.4g

1頭から極わずかしかとれない希少部位である「ヒレステーキ」です。とても柔らかい部位なので年配の方や女性に人気です。脂質が少なくとてもヘルシーなので、ダイエットにおすすめのメニューです!!

「ワイルドステーキ」(200g)

【栄養素】

エネルギー:685.7kcal
たんぱく質:45.4g
脂質:52.9g
炭水化物::3.8g

いきなりステーキ定番メニューです。メニューの中で比較的値段も安く、お手軽にステーキを楽しめます。ボリュームもあり、味も美味しく、満足できるメニューです。

「ワイルドハンバーグ」(200g)

【栄養素】

エネルギー:666.6kcal
たんぱく質:39.8g
脂質:49.6g
炭水化物:18.4g

ワイルドステーキと同様、いきなりステーキの定番メニュー。オーストラリア産の牛のひき肉と国産牛の脂を使ったジューシーなハンバーグです。炭水化物・脂質が高めで、エネルギーをつけたいサラリーマンにおすすめです。

 「国産牛サーロイン」(200g)

【栄養素】

エネルギー:847.6kcal
たんぱく質:47.5g
脂質:67.6g
炭水化物:9.4g

ステーキの王様とも呼ばれるサーロインステーキ。このメニューは老若男女問わず人気のメニューです。赤身本来の濃厚な旨味が絶妙に美味しいステーキです。国産、アメリカ産、オーストラリア産のサーロインステーキが味わえるので食べ比べてみるのもおすすめです。

「国産牛リブロース」(200g)

【栄養素】

エネルギー:921.6kcal
たんぱく質:42.7g
脂質:79.0g
炭水化物:9.4g

国産牛リブロースの部位の特徴は赤身が大変多いことです。この部位を「いきなりステーキ」では20日以上冷蔵して熟成させます。そののち、急速冷凍で旨味を凝縮してからステーキにして提供。あっさりとしていますが、旨味の詰まったステーキを楽しめます。

ちなみに私はいつもワイルドステーキにブロッコリー・玉ねぎのトッピング、ご飯は1/4の量で、ドリンクは黒ウーロン茶にしてます。ステーキ・ご飯のみだとビタミン・ミネラル・食物繊維が不足しがちなので、野菜もトッピングで追加するのがおすすめです!!

最後までご視聴ありがとうございます。

少しでもお役に立てれば幸いです。次回の投稿も楽しみにして下さい!!


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佐藤 廉

佐藤 廉

国際武道大学 体育大学出身 大学時代、自身が空手道選手でありながら学生トレーナーとして、学生アスリートのトレーニングをサポート。 社会人になり、Personal training gym MEXTRに入社。 年間2000セッションを担当するなど、お客様の身体づくりに貢献。 資格:健康運動指導士 NASM-PES JATI-ATI 日本赤十字社 救急法救急員

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