パーソナルジム出店する前に知っておくべき、パーソナルジムの売上構造!!(ビジネスモデル) | パーソナルトレーニングジムメクスター/MEXTRのお役立ち情報メディア

パーソナルジム出店する前に知っておくべき、パーソナルジムの売上構造!!(ビジネスモデル)

2020.2.22

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rouki

最近、パーソナルジムオープンの広告やインスタをよく見るけど、パーソナルジムってそんなに儲かるのかな??

こういった疑問にお答えしていきます

本記事の目次
  1. パーソナルジムの売上を構成する要素
  2. 都度払い制or回数券制パーソナルジム
  3. 月会費制パーソナルジム
  4. 月会費・回数券ミックス型パーソナルジム

執筆者のわたくし、小見山は2014年東京・六本木にパーソナルジムMEXTRを出店し、現在都内に3店舗を出店しています。
パーソナルトレーナーでありながら、金融機関からの借入やマーケティング、人材育成など0から経営について勉強し、実践してきました。(現在進行形)
一パーソナルトレーナーから多店舗展の経営者となっている数少ないトレーナーだと思います。
自分のパーソナルジムを出店する前に知っておきたい、パーソナルジムの売上構造、それぞれのメリットデメリットを解説していきたいます。売上構造は聞けば知ってる〜となるかもしれませんが、売上を伸ばそうと考えるときに意外と見逃されている項目があり、振り返って考える際にとても便利なものになります。

パーソナルジムの売上を構成する主な項目

パーソナルジムの売上を構成するおもな項目をあげたいと思います。
ジムによってはないものもありますし、他にもこんなのあるよーみたいなものもあるかと思いますが、あくまで主な項目ですのでご了承ください。
・入会金・事務手数料
・会員数
・月会費
・パーソナルセッション数
・一人あたりの来場頻度
・パーソナルセッション料
・物販・ボディケア・栄養指導など
だいたいこんな感じだと思います。入会金なしのジムや月会費なしのジムもありますし、月会費のみで営業しているジムもあります。
それでは実際にどのような構造があるのか実際にみていきまししょう。

都度払い制or回数券制パーソナルジム

まず一つ目は都度払い制or回数券制パーソナルジムです。
月間売上の式は
売上=(月間セッション数×パーソナルセッション料)+(月間入会者数×入会金)+物販など
もう少し細かく見ると
売上=(会員数×一人あたりの来場頻度×パーソナルセッション料)+(月間入会者数×入会金)+物販など
になります。
入会金がないジムも多くありますので、その場合入会金の項目はなくなります。

メリット
・都度払いで通えるので、会費システムがシンプルでわかりやすく、お客様が気軽に通いやすい
・気軽に通いやすい分、継続へのハードルも低い
デメリット
・月初の段階での売上の見込みが立たない(たててもずれることがある)
・来場回数が読めないので、トレーニングプログラムが組みにくい
売上アップのために考えること
上にあげた式の各項目に注目し、伸ばせる部分はないか考える。
例)紹介キャンペーンを打ってみる。
  注目項目→会員数、入会金、物販
例)技術力の向上により、セッション料金を上げる

月会費制パーソナルジム

2つ目は月会費制パーソナルジムです。
月間売上の式は
売上=(会員数×月会費)+(月間入会者数×入会金)+物販など
ここ数年急増している、ライザップなどに代表されるような2ヶ月集中型のパーソナルジムに多いモデルです。
メリット
・月初の段階で売上の目処が立ちやすい
・お客様が一月で通う回数がわかるのでトレーニングプログラムを組みやすい
デメリット
・2ヶ月や3ヶ月などコーズ料金一括支払いの場合が多いので、入会へのハードルが高い
・短期で終了してしまうケースが多いので新規顧客の開拓を続けなければいけない。
売上アップのために考えること
上にあげた式の各項目に注目し、伸ばせる部分はないか考える。
例えば、お客様が継続したくなる施策を考える。プロテインなどの物販品のラインナップを考えるなど。

月会費・回数券ミックス型パーソナルジム

最後はは月会費・回数券ミックス型パーソナルジムです。
月間売上の式は
売上=(会員数×月会費)+(月間セッション数×パーソナルセッション料)+(月間入会者数×入会金)+物販など
もう少し細かくみると
売上=(会員数×月会費)+(会員数×一人あたりの来場頻度×パーソナルセッション料)+(月間入会者数×入会金)+物販など
これは、ウエア無料レンタルやドリンク、施設使用料の部分を月会費してお支払いいただき、パーソナルトレーニング料金の部分を回数券や都度払いでお支払いいただくシステムです。
我々MEXTRはこのシステムを採用しています。

メリット
・月初の段階で売上のある程度の目処が立ちやすい
・月額が1万円前後なので、継続しやすい。
デメリット
・月会費がかかるので、都度払いと比べると気軽に通うというふうにはならない

売上アップのために考えること
上にあげた式の各項目に注目し、伸ばせる部分はないか考える。
例)夏に向けた体脂肪燃焼キャンペーンをうつ(一定期間でどれだけ体脂肪を燃やせるか?ジム内で表彰する)
 注目項目→来場頻度、物販

まとめ

いかがでしょうか??
どの売上構造にもメリット・デメリットがあります。
どの構造を選ぶかはそのお店のコンセプトや想いから考えるのがいいと思います。通いやすさを大事にするなら、回数券がいいかもしれませんし、結果にコミットするなら月会費制のほうがいいかもしれませんね。
出店をこれから考えている方のご参考になれば幸いです。

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小見山 純一

小見山 純一

早稲田大学スポーツ科学部スポーツ医科学科卒業 六本木の会員制フィットネスクラブ でトレーナーとして数多くの著名人やアスリートを担当。 2014年に独立し西麻布にMEXTR(メクスター)を設立。現在都内に3店舗を展開し、パーソナルトレーナの養成スクールも開講。 Youtube「ケンコーTV」でヘルスケア〜ボディメイクまで幅広く情報発信中。

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